キャノンの高性能デジタルカメラのS95も発売して半年経ちました。
なかなか価格も下がらず安定している人気機種です。
カメラは色々な使い方がありますが、スナップカメラと呼ばれるものがあります。 外に持ち出して気に入ったシーンがあったら、取り出して、すぐにパチリ。 そういった用途向けのカメラ。撮影が主目的でない、ハイキングや登山なんかも入るかな。
スナップカメラに要求される条件は結構きびしくて
1.写りが良い
2.暗い場所でもノイズが少ない
3.明暗の差が激しい被写体でも、破綻無く写る
4.手振れ補正機能が付いていること
5.小型、軽量
6.起動が速い、反応が良い、撮影リズムが良い
7.操作性が良い、撮影画像の確認と消去が容易
8.防滴・防塵(雨や霧の日、汗などが付くので)
9.外装の質感が良い
10.液晶が大きくて見やすい
11.電池持ちが良い
これらを全て満足しているカメラは残念ながら存在しません。
携帯電話に付いているカメラは、所詮おまけです。
しかし、このS95は高次元でこれらの条件を満足しています。
2.は本カメラの売り。暗い場所でも鮮やかに取れます。すごい。
バルブは無いけど、マニュアルで15秒までシャッタ開けられるから、星空だって撮れ
ちゃいます。
3.についてはセンサーの面積が小さいと難しい。そこは、回転リングに「明るめ」、
「暗め」を割り当てることで、撮影シーンごとに瞬時に必要な被写体をうまく
捕らえることが可能です。
6.はケースレス、キャップレスが前提となります。右ポケットに入れて、ストラップ
に手首をかけて取り出し、電源を入れて、撮影。この流れがスムーズです。
7.は起動音やシャッター音の細かい指定ができたりして、至れり尽くせり。
ISO感度の上限(ISO400にはなるけど)を設定できるのも良いです。
スナップカメラは撮影に至るリズムがとっても大切なのですが、とてもリズムが良いです。
S90の「電源SW位置が遠い」といった問題点も改善されています。
ちょっとだけ不満があるとしたら8.ぐらい。防水にしちゃうと大きく重くなるんで、
悩ましいところ。ただ回転リングの隙間にゴミ(砂)が入り込んだりします。
またお任せモードのAutoでは回転リングがズームに割り当てられていますが、
シャッタ下のレバーと機能が被っています。これ、暗め、明るめだと思うけどなぁ。
Autoは完璧だぜ、という意思表示なのでしょう。Autoではリングの機能変更はできません。
まだ使い始めたばかりですが、気に入りました。末永く使っていきたいと思います。
カメラについては初心者ですが、こいつには感動しております。 画質、使い勝手(カメラかじり始めにとって、絞り優先、シャッタースピード優先やプログラムAEなどは練習しながら遊べる)、コンパクトさ加減とどれをとってもこの値段では最高です。 欠点を無理に上げれば、フラッシュが上がるときに左手の指にあたるところぐらいでしょうか。このカメラかなり気に入りました。
IXYは、無印Lと20ISを現在でも併用で使用していますが CANON製のコンデジはこれが三台目になります。 無印Lの時に感じて、20ISの時にはあまり感じられなかった「進化感」を 今回ははっきりと感じました。
技術的な詳細事項は他のみなさんの方が詳しく書かれていますので、
私が感動したポイントなど。(比較対照はあくまでも無印Lと20ISです)
1.電源入れてシャッター押すまで即0.5秒!(感覚的に)って感じです。
2.液晶画面が超きれい!ここまでキレイにする必要あるのかレベル。
3.画面に写真を再生中でもシャッターボタンを押すとすぐに撮影できる。
(これ、確認しながら撮影してるときなんかは、さりげに超便利機能)
4.通常撮影→マクロ撮影(接写)でも対象物に近づくと自動に切り替わる。
5.ボディのマット加工が高級感があって、指紋も付きにくい。
6.ストラップの穴が左右についてて好きな方が選べる。
7.フラッシュの光量がすごくパワーアップしてて、曇った日の屋外でもキレイに撮影可!
(フラッシュは暗い室内での使用のみ。との既成概念が軽く吹き飛びました)
8.レンズ部分を回すとズーム・広角が調整できる(ちょっとプロ気分(笑))
逆に、あえて気になった点は、
1.コンデジにしてはやはりちょっと重い。
2.大きさ・厚みには不満は無いが、レンズ部分の飛び出しが結構あり、カバンの出し入れ時に引っかかる。
3.ストロボが飛び出し式(自動)なので、持ち方が悪いと左手の人差し指に当たってしまう。
4.動画・写真ソースの切り替えダイヤルがすごく硬くて、切り替えがスムーズに出来ない。
5.従来の望遠・広角切り替えレバーの突起が前方に配置されていて、ちょっと動かしにくい。
6.シャッターボタン小さっ!
以上ですが、気になった点は「あえて」なのでマイナス評価になるような事項ではありません。
コンデジでは物足りないけど、1眼はちょっとまだ物々し過ぎるっていうか
使いこなせるのか判らないって なってた自分の場合にはピッタリの機種でした。
デジカメ自体はこれで5台目ですが、こんなに感動したのは無印L以来です。
価格が約半額の30Sとどちらにするか最後まで迷ったんですが、S95にして大正解でした。
(実際に30Sを使って比較したわけではないのであくまで個人的な感想ですが・・・^^;)
富士フィルムのFinepixF100FDよりの乗り換えです。 本機の売りである、明るさ、画質について。 明るさはあります。しかしF値のみで明るさを稼げるわけでもなく、 ISOを上げて対応するのが定石ですが、ハイエンド機と称されても、 ISO800からノイズが目立ちます。個人的な許容範囲は400まで。 これはFinepixと同様でした。
良いと思えた点は以下に。
合焦が早い。起動も早い。
マニュアル操作時、ISO、F値、明るさ調整が簡単に行えること、
同様にシャッタースピードの調整もです。
厳ついカメラのG12を試したことはありませんが、
そっちを買う方は、コンデジの範囲内でもデジイチに近い画質を望む方かと。
こっちを買う方は、コンパクトさに重点を置き、
画質にそこまで期待しないスナップ撮影が気軽にでき、
多少はマニュアルで自分の好きが利く、といったタイプだと思われます。
画質を賞賛するレビュアーの方が多数いらっしゃいますが、
コンデジを10年近く触ってきた私の意見は、そこまで画質が
優れたカメラではない、です。
以上批判めいた部分もあり恐縮ではありますが、正直な感想として、画質以外、
つまり機動性に重視を置く方にこそ馴染むカメラかと思います。
デジカメはこれが3代目。すべてキャノン製品でした。 キャノンを選んだのはメニューの使いやすさ。 家電量販店ですべてのメーカーのカメラをチェック。 最近ではどのメーカーもユーザーフレンドリーを意識しているのが良く分かります。 でも私が初めてデジカメを買った時には キャノンの使いやすさが際立っていた感があり、 それ以来キャノンを贔屓にしていますです。 まぁ、それはいいとしてS95のレビューと参りましょう。 結論から言うと、スナップ撮影機としての能力はあまり高くないと思います。 これは最近のコンデジの進化を見れば納得して頂けると思います。 S95はかなりシャッターの反応が鈍い。連写が遅い。 瞬間を狙うようなシチュエーションでは 思い通りにシャッターが切れるにはかなりの慣れが必要かと思われます。 私には飛び立つテントウムシを撮影することはできませんでした。 3回もチャンスがあったのに...。 パッと取り出しすぐ撮影という用途がメインならIXYの方がいいかも知れません。 実際現在のIXYを使用したわけではありませんが 私が以前使用していたIXYが、これ8年ほど前に購入したのですが この機種とスピードは大差ない感じです。 このカメラはじっくり構えて撮影する用途に向いています。 オートで失敗しない撮影もできる、 でもマニュアル撮影が真骨頂。 これで完全に自分の思い通りの画が撮れます。 ただMFが正直使いにくい。 あれでピントを見るのは私には不可能です。 風に揺れる花を撮影する様な時にはMFを使用したいところ。 もう少し見やすく改良して頂きたいものです。 でも露出、シャッタースピード、感度をいろいろと変えながらの撮影。 これができるコンデジが欲しい人にはお勧めです。 あと細かいところではAEB撮影ができる点とRAW撮影ができるあたり、 ただのコンデジとは格がが違うところをちゃんと見せてくれますよ! 値段も我らがAmazonが格安でご奉仕して下さった結果、 IXY30sを安売りで買わなかった人と大差ない値段で買えました。 私は購入して半年になりますが、撮影枚数も1000枚に迫っています。 今までこんなに撮影したことはありません。 キャノンのHPのS95のページをぜひご覧ください。 撮影した後に作品を投稿できるArt of Viewという企画が進行中。 プロカメラマンによる選考も行われています。 投稿作品を見ているだけでも勉強になります。 写真を撮ることが楽しくなるカメラ。 連写が早ければ満点をつけられます。
まずこのカメラを選んだのは、1.暗いところでも鮮明にピントもしっかりと合わせられ撮れる、2.コンパクトカメラで出来る限り小型の部類に入るもの、といったところでしょうか。 祭りの最中の写真を撮りたくて色々と検討した結果最終的にこれにたどり着きました。「防水」機能が有れば文句なしなのですが、これには「水かかって逝っちゃったらあきらめる!」と自分に言い聞かせ目をつぶりました。 カタログだけでは正直判らず、実際に買ってからどこまで撮れるのかと、夜の公園をうろうろしながら色々試しましたが、今までのカメラだとノイズだらけになるところがこのコンパクトさでココまでキレイに撮れた事に感激しました。これなら自分が撮ろうとしている写真がしっかりと撮れる!(後はウデの問題だが...)
実際に暗い中、祭り本番の写真を撮りましたが、コンパクトカメラのちっこいフラッシュだけでかなり明るくはっきり、光量も十分な写真が撮れた事に大変満足してます。
おまけに、小型のコンパクトカメラにもかかわらず回転リングがピント合わせの機能に切り替わり一眼レフのような使い方が出来るのには気に入りました。絞り、シャッタースピードの変更も操作に慣れるまでがチョット大変ですが、マニュアル派の人でも満足出来る内容だと思います。
強いてマイナスポイントを揚げると、
1.塗装がざらっとした仕上げなので乾燥肌の手だと角質が紙ヤスリで擦ったように付着してしまう。(何でざらつかせちゃったの?)
2.片手で持った時に中指で本体をホールドできるグリップ(出っ張り)が無く滑って落っことしやすい。
3.前の方も書いていましたが、モードによってはズームが重複してしまう。
といったところでしょうか。
一眼レフの使い勝手が良いのだけど、どうしてもそこまで大きいのが持って行けないという人にうってつけじゃないかなと思います。(流石に超望遠だとか、魚眼レンズを・・・というのは無理ですが)